特許
J-GLOBAL ID:200903089996484439

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307531
公開番号(公開出願番号):特開2001-126527
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】器具本体の向きを調節することができる照明器具を提供する。【解決手段】接続器2は、器具本体3の取付ベース30に取り付けられる。取付ベース30には接続器2の器体20が回動自在に保持される円筒状の取付筒32が形成されており、取付筒32の内周面と器体20のボディ21の外周面とが対向し接続器2のボディ21の周壁上端部から略全周に亙って突設された鍔状片21aの下面が取付筒32の上端縁に当接することにより位置決めされる。器具本体3の上面側には、器体20のカバー22が嵌合される嵌合孔51が穿孔された薄板状の金属板よりなる器具取付板5が固定ねじ53を用いて固定される。接続器2は、器具取付板5の嵌合孔51周部と上記取付筒32の上端縁との間に上記鍔状片21aが挟まれた形で取付ベース30に取り付けられる。
請求項(抜粋):
器具本体と、施工面に固定された給電用の配線器具と器具本体との機械的および電気的な接続に用いられる接続器と、接続器の器体の一部が嵌合される嵌合孔が形成され器具本体における施工面側に固定される器具取付板と、少なくとも配線器具および接続器を介して給電される光源とを備え、接続器は、円筒状の器体を有し器体の軸方向における施工面側の所定部位に鍔状片が形成され、器具本体は、接続器の器体が回動自在に保持される円筒状の取付筒が形成され、取付筒の上端縁と器具取付板の嵌合孔の周部との間に鍔状片が挟まれてなることを特徴とする照明器具。
IPC (6件):
F21V 21/02 101 ,  F21S 8/04 ,  F21V 21/30 ,  F21V 23/04 ,  H05B 37/03 ,  F21Y101:00
FI (6件):
F21V 21/02 101 B ,  F21V 21/30 Z ,  F21V 23/04 Z ,  H05B 37/03 E ,  F21Y101:00 ,  F21S 1/02 B
Fターム (10件):
3K014AA01 ,  3K014GA03 ,  3K014PB04 ,  3K073AA83 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073CF13 ,  3K073CG15 ,  3K073CJ14 ,  3K073CJ22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208844   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-265443   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-275491   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
審査官引用 (3件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208844   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-265443   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-275491   出願人:朝日ナショナル照明株式会社

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