特許
J-GLOBAL ID:200903090000230914
多重パス・ロケーション・プロセッサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 中西 基晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-509494
公開番号(公開出願番号):特表2006-524472
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
無線ロケーション・システム(WLS)において用いる多重経路位置検出処理方法を提供する。この方法は、受信した送信を、多重経路位置検出処理を必要とするものとして特定することにより、WLSは、第1の低品質位置推定を求め、続いて第2の高品質位置推定を求めることを含む。次いで、WLSは、第1位置推定を求め、これを第1位置検出アプリケーションに供給し、次に第2位置推定を求める。第2位置推定は、第1位置推定よりも精度が高い推定、および/または第1位置推定よりも信頼度が高い推定とするとよい。この方法は、緊急サービス通話や通話の通話センタへの誘導に関与する無線送信機の位置検出に関連して用いるのに適しているが、これに限定されるのではない。
請求項(抜粋):
無線ロケーション・システムにおいて用い、無線送信機から受信する送信に基づいて、当該無線送信機の位置を検出可能な、多重経路位置検出処理方法であって、
(a)第1位置の低品質位置推定を求め、該第1位置推定を第1位置推定用途に提供するステップと、
(b)続いて、第2位置の高品質位置推定を求めて、第2位置検出用途に送出するステップと、から成り、前記第2位置検出用途は、前記第1位置検出用途と同一でも、前記第1位置検出用途と異なっていてもよい、
多重経路位置検出処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 106B
, G01S5/02 A
Fターム (17件):
5J062AA07
, 5J062AA08
, 5J062CC12
, 5J062CC14
, 5J062DD21
, 5J062EE01
, 5K067AA33
, 5K067BB01
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF05
, 5K067HH21
, 5K067JJ51
, 5K067JJ53
引用特許:
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