特許
J-GLOBAL ID:200903090000435613

デジタル複写機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051822
公開番号(公開出願番号):特開平11-252289
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 回転偏向手段の寿命の延長を図り、回転偏向手段の回転による不必要な騒音の防止を図ることができるようになる。【解決手段】 コピー機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能を含む複数のアプリケーション機能を備え、画像読み取り装置422、原稿自動給紙装置、回転偏向手段を用いたレーザ走査系を備えた画像形成装置101を有し、省エネモードの実行中に画像読み取り装置422へ原稿がセットされた際に、省エネモードを解除し、予め初期設定されている優先立ち上げアプリケーションの待機時に復帰する場合、優先立ち上げアプリケーションが実行すべき機能としてファクシミリ機能が設定されているとき、回転偏向手段のプレ回転起動のための制御信号を発生させず、優先立ち上げアプリケーションが実行すべき機能としてコピー機能が設定されているとき、回転偏向手段のプレ回転起動の制御信号を発生させる。
請求項(抜粋):
コピー機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能を含む複数のアプリケーション機能を備え、画像読み取り装置、原稿自動給紙装置、回転偏向手段を用いたレーザ走査系を備えた画像形成装置を有するデジタル複写機システムにおいて、省エネモードの実行中に前記画像読み取り装置へ原稿がセットされた際に、当該省エネモードを解除すると共に、予め初期設定されている優先立ち上げアプリケーションの待機時に当該省エネモードから復帰する場合、前記優先立ち上げアプリケーションが実行すべき機能として前記ファクシミリ機能が設定されているとき、前記回転偏向手段のプレ回転起動のための制御信号を発生させず、前記優先立ち上げアプリケーションが実行すべき機能として前記コピー機能が設定されているとき、前記回転偏向手段のプレ回転起動のための制御信号を発生させることを特徴とするデジタル複写機システム。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/113
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 D ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/04 104 A

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