特許
J-GLOBAL ID:200903090000743555

気体状態又は超臨界状態の媒体の計量導入方法及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223230
公開番号(公開出願番号):特開2000-065608
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 気体状態又はその超臨界的状態にある媒体と共に反応を行いながら、汚染により起こる故障から加圧反応器を防護する方法。【解決手段】 気体状態又は超臨界状態の媒体を、加圧反応器(1)に計量、導入する方法であって、上記加圧反応器が、攪拌機ドーム(5)にフィーダを介して連結された反応チャンバー(13)を有し、且つ上記加圧反応器には、媒体の予め決められた体積流又は質量流が、攪拌機ドーム(5)内の圧力が反応チャンバー(13)内の圧力より大きくなるように導入されることを特徴とする方法;及び気体状態又は超臨界状態の媒体を計量、導入する装置。
請求項(抜粋):
気体状態又は超臨界状態の媒体を、加圧反応器(1)に計量、導入する方法であって、上記加圧反応器(1)が、攪拌機ドーム(5)にフィーダを介して連結された反応チャンバー(13)を有し、且つ上記攪拌機ドームには、媒体の予め決められた体積流又は質量流が、攪拌機ドーム(5)内の圧力が反応チャンバー(13)内の圧力より大きくなるように計量、導入されることを特徴とする方法。

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