特許
J-GLOBAL ID:200903090001535131

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309439
公開番号(公開出願番号):特開2008-119389
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】多様なバリエーションで発光演出を行なうことができる遊技機を提供する。【解決手段】演出装置19の発光装置26は、前後に離間する第1発光手段24および第2発光手段25を備える。演出装置19の上方に、回転反射部材27が回転自在に配設される。回転反射部材27は、内面に反射面34,35,36を形成した反射部33を備え、反射面34,35,36で反射した反射光は側方開口部から外方に照射される。発光装置26および回転反射部材27の前後に、光透過カバー29と固定反射カバー28が配置される。第1発光手段24は、反射部33が前側に到来した状態においても、光透過カバー29に一部の光を直接照射し得る位置に配置される。第2発光手段25は、反射部33が前側に到来した状態においては、反射部33によって光透過カバー29への光の直接照射が遮られる位置に配置される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技盤に演出装置が配設された遊技機において、 前記演出装置は、 第1発光手段および該第1発光手段の後方に配置された第2発光手段を備える発光装置と、 駆動手段により上下方向の軸線回りに回転され、前記発光装置からの光を反射可能な反射部を備え、開口部を介して軸線と交差する方向への反射光の照射が許容される回転反射手段と、 前記回転反射手段の後方に配置され、該回転反射手段からの反射光を少なくとも機前面側に向けて反射可能な固定反射手段と、 前記回転反射手段の前方に配置された光透過手段とを備え、 前記第1発光手段は、前記光透過手段との間に前記回転反射手段の反射部が到来した状態においても、該光透過手段に一部の光を直接照射し得る位置に配置され、 前記第2発光手段は、前記光透過手段との間に前記回転反射手段の反射部が到来した状態においては、該反射部によって光透過手段への光の直接照射が遮られる位置に配置されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 317
Fターム (5件):
2C088AA43 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EB72 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の装飾部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-121719   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機の装飾部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-121719   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機用発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064084   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社

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