特許
J-GLOBAL ID:200903090002716377
車両用安全装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
内藤 照雄
, 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087139
公開番号(公開出願番号):特開2006-264558
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 低コストにて、フードを下降させて視界性を確保することが可能な車両用安全装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置は、フードが、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具を介して車体に連結され、連結具が、アクチュエータによるフードの突き上げにより伸長可能とされ、連結具は、ロッド24と、このロッド24が挿通される挿通孔32aを有し、この挿通孔32aに挿通されたロッド24を引き抜きのみ可能に係合するロック部26とを備え、ロッド24をその軸線を中心として回動させることにより、ロック部26のねじ駒34によるロッド24のロック状態が解除可能とされている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体に対して後端側が回動可能に連結され、車両のエンジンルームを覆った状態にて先端側が車体に係止されるフードに設けられ、障害物の検知により前記フードの後端近傍における裏面をアクチュエータによって突き上げて所定量持ち上げる車両用安全装置であって、
前記フードの後端と前記車体とを連結する連結具が、前記アクチュエータによる前記フードの突き上げにより伸長可能とされ、
前記連結具は、ロッドと、このロッドが挿通される挿通孔を有し、この挿通孔に挿通された前記ロッドを引き抜きのみ可能に係合してロックするロック部とを備え、これらロッドとロック部とを、ロッドの軸線を中心として相対的に回動させることにより、前記ロック部による前記ロッドのロック状態が解除可能とされていることを特徴とする車両用安全装置。
IPC (3件):
B62D 25/10
, B60R 21/34
, B62D 25/12
FI (3件):
B62D25/10 E
, B60R21/34 692
, B62D25/12 B
Fターム (4件):
3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA11
, 3D004CA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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自動車のフード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-282940
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用フード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-226138
出願人:本田技研工業株式会社
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