特許
J-GLOBAL ID:200903090008766341

骨接合用デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079003
公開番号(公開出願番号):特開平5-237180
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 初期強度、初期弾性率に優れ、生体内に埋入後数ケ月程度でポリ乳酸の被覆部分が吸収され、炎症を引き起こす可能性が極めて低く、新生骨により吸収された後の空洞が早期に埋まり、芯材が生体組織と適合するため抜釘の再手術の必要性がない骨接合用デバイスを提供する。【構成】 ハイドロキシアパタイト(HA)及びトリカルシウムホスフェイト(TCP)及びHAとウォラストナイトを含有する結晶化ガラスのそれぞれの単独物又はそれらの混合物を75〜95重量%含む生分解性ポリマーの成形体を芯材とし、この芯材をポリ乳酸で被覆した構成とする。
請求項(抜粋):
ハイドロキシアパタイト(HA)及びトリカルシウムホスフェイト(TCP)及びHAとウォラストナイトを含有する結晶化ガラスのそれぞれの単独物又はそれらの混合物を75〜95重量%含む生分解性ポリマーの成形体を芯材とし、該芯材をポリ乳酸で被覆したことを特徴とする骨接合用デバイス。
IPC (2件):
A61L 27/00 ,  A61B 17/58 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-059733

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