特許
J-GLOBAL ID:200903090010139486
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054304
公開番号(公開出願番号):特開2000-245906
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技球の案内通路への戻りを簡単な構造で確実に阻止できると共に、案内通路から遊技領域側へと移動する遊技球の抵抗を極力小さくできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤5 に、発射手段8 から発射された遊技球を受け入れる受入れ部9 から遊技領域11の上側に亘って円弧状に配置された外レール12と、この外レール12の内側に配置され且つ外レール12との間で遊技球を遊技領域11の上部側へと案内する案内通路13を形成する内レール14とを設け、内レール14の上端よりも外レール12の球案内方向側で且つ前記内レール14の上端近傍側に、遊技領域11から案内通路13への遊技球の戻りを阻止する段差部15を設けている。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) に、発射手段(8) から発射された遊技球を受け入れる受入れ部(9) から遊技領域(11)の上側に亘って円弧状に配置された外レール(12)と、該外レール(12)の内側に配置され且つ前記外レール(12)との間で前記遊技球を前記遊技領域(11)の上部側へと案内する案内通路(13)を形成する内レール(14)とを設けた弾球遊技機において、前記内レール(14)の上端よりも前記外レール(12)の球案内方向側で且つ前記内レール(14)の上端近傍側に、前記遊技領域(11)から前記案内通路(13)への遊技球の戻りを阻止する段差部(15)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311
, A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 C
, A63F 7/02 312 A
Fターム (2件):
引用特許:
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