特許
J-GLOBAL ID:200903090010723706
炭化水素の改質用触媒の調製方法及びその触媒担体形成用酸化マグネシウム成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278243
公開番号(公開出願番号):特開2000-103604
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 貴金属の担持量が少なく、使用に際しての炭素析出量の少ない炭化水素の改質用触媒の調製方法を提供する。【解決手段】 (i)比表面積が5m2/g以下の担体酸化マグネシウムを得る第1工程、(ii)該第1工程より得られる担体酸化マグネシウムに、水溶性のロジウム化合物及び/又はルテニウム化合物を含有する水溶液を用い、平衡吸着法にてpH8以上のアルカリ領域でロジウム及び/又はルテニウムを金属換算量で担体酸化マグネシウムに対して10〜5000(wtppm)の割合で担持させる第2工程、(iii)該第2工程により得られたロジウム及び/又はルテニウム担持酸化マグネシウムを、35°C以下で少なくとも6時間以上乾燥させる第3工程、(iv)該第3工程より得られた乾燥状態のロジウム及び/又はルテニウム担持酸化マグネシウムを、200°C以上の高温で焼成する第4工程からなることを特徴とする炭化水素の改質用触媒の調製方法。
請求項(抜粋):
(i)比表面積が5m2/g以下の担体酸化マグネシウムに、ロジウム及び/又はルテニウムを金属換算量で10〜5000wtppmの割合で担持させ、次いで焼成することを特徴とする炭化水素の改質用触媒の調製方法。
IPC (5件):
C01B 3/40
, B01J 23/46 301
, B01J 23/46 311
, B01J 35/10 301
, C10G 35/06
FI (5件):
C01B 3/40
, B01J 23/46 301 M
, B01J 23/46 311 M
, B01J 35/10 301 J
, C10G 35/06
Fターム (27件):
4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EC03
, 4G040EC05
, 4G040EC08
, 4G069AA03
, 4G069BA06A
, 4G069BA06B
, 4G069BA06C
, 4G069BC70A
, 4G069BC70B
, 4G069BC70C
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC71C
, 4G069CC04
, 4G069DA05
, 4G069FA02
, 4G069FB06
, 4G069FB57
, 4G069FC02
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4G069FC09
, 4G069FC10
, 4H029CA00
, 4H029DA00
引用特許:
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