特許
J-GLOBAL ID:200903090012900621

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365377
公開番号(公開出願番号):特開2000-188638
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】看護婦による迅速な看護業務の遂行を図る。【解決手段】ナースステーションに設置されるナースコール親機1および巡回時等の看護婦が携行する1つ以上の携帯型ナースコール親機2a、2b、・・・の何れか1つと病室内のベッドサイドにそれぞれ設置される複数のナースコール子機3a、3b、・・・の何れか1つが通話中であると主装置5の話中検出回路54、ナースコール親機1の話中検出回路11、および携帯型ナースコール親機2a、2b、・・・の話中検出回路21にてそれぞれ検出されると、非話中状態である他のナースコール子機からの呼び出しはナースコール親機1および非話中状態の携帯型ナースコール親機にそれぞれ通報され呼出表示される。これにより、呼び出した病室内の入院患者に即時に対応することができ、看護婦による迅速な看護業務の遂行が図れる。
請求項(抜粋):
ナースステーションに設置されるナースコール親機(1)と、ベッドサイドに置かれ主装置(5)を介して前記ナースコール親機を呼び出して通話ができる複数のナースコール子機(3a、3b、・・・)と、前記主装置を介して前記ナースコール子機から呼び出されて前記ナースコール子機の部屋番号の表示と通話ができる1つ以上の携帯型ナースコール親機(2a、2b、・・)とで構成されるナースコール装置であって、前記主装置は、前記ナースコール親機および前記携帯型ナースコール親機の何れか1つと前記ナースコール子機の何れか1つが通話中であるか否かを検出する話中検出回路(54)と、前記話中検出回路で話中が検出されたとき他のナースコール子機からの呼び出しを前記ナースコール親機および前記携帯型ナースコール親機の他の親機に呼出通報し、前記他のナースコール子機からの呼び出しを通報された親機で表示するためのデータ送受信回路(56、57)とを備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  G08B 25/08
FI (2件):
H04M 9/00 J ,  G08B 25/08 D
Fターム (25件):
5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087DD01 ,  5C087DD36 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087EE15 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087FF24 ,  5C087GG19 ,  5K038AA05 ,  5K038BB01 ,  5K038CC06 ,  5K038DD14 ,  5K038DD15 ,  5K038EE05 ,  5K038FF01

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