特許

J-GLOBAL ID：200903090013706357

表示器

発明者： 山口 重治
出願人/特許権者： 岩城 真弓 ,  真嶋 道子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-357200
公開番号（公開出願番号）：特開平10-188617
出願日： 1996年12月26日
公開日（公表日）： 1998年07月21日
要約：

【要約】【課題】 視認機能を高めた表示器を提供すること。【解決手段】 表示器1は、透明なグロ-ブ状の外郭部材3を有する。この外郭部材3の中央部分には、視認用の透過形からなる蓄光材7を内面側に備えた透明な筒形部材4が配置され、この蓄光材4により囲まれた内部空間は、反射形の蓄光材からなる仕切り板8によって複数に区画され、この複数空間内には、照射によって前記蓄光材7及び仕切り板8を励起させる点滅可能な光源9が配置されている。前記筒形部材は、外側レンズ5及び内側レンズ6によって構成され、これらの外側レンズ5及び内側レンズ6間に前記蓄光材7が挟み込まれることが好ましい。前記外郭部材3は、外側レンズ5により構成される単一グロ-ブ形式でもよいが、この外側レンズ5を内側にして透明な保護カバ-13が設けられるようにした二重のグロ-ブ形式でもよい。この外郭部材3の内面側には、反射形の蓄光材からなる反射部材12が設けられることにより前記光源の集光能力を高めるようにしてもよい。

請求項（抜粋）：

透明なグロ-ブ状の外郭部材3の中央部分には、視認用の透過形からなる蓄光材7を内面側に備えた透明な筒形部材4が配置され、この蓄光材7により囲まれた内部空間は、反射形の蓄光材からなる仕切り板8によって複数空間に区画され、この複数空間内には、照射によって前記蓄光材7及び仕切り板8を励起させる点滅可能な光源9が配置されるようにしたことを特徴とする表示器

IPC (3件)：

F21Q 3/00 ,  F21V 7/22 ,  G09F 13/20

FI (3件)：

F21Q 3/00 C ,  F21V 7/22 Z ,  G09F 13/20 D