特許
J-GLOBAL ID:200903090013866630

漬物貯蔵庫の入力パラメ-タ設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355733
公開番号(公開出願番号):特開2000-184852
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 漬物貯蔵庫動作中の入力パラメータ設定法。【解決手段】 RAM24に格納されたデータを読取り、漬物貯蔵庫の現在の動作モードを判定する段階と、キー入力部21の出力をスキャンする段階と、所定時間の間キー入力がない場合、現在の動作モードをロック状態に設定する段階と、キー入力部のプログラムキー21bを通じての入力が発生されると、現在の動作モードをアンロック状態に設定する段階と、キー入力によりアンロック状態をイネーブルあるいはディスエーブルさせる現在の動作モードを区別する段階と、アンロック状態でキー入力部21を通じて入力された動作パラメータのデータをRAM24に格納し、決定された動作モードをリセット後、前記動作モード判定・設定段階を再び行う段階と、前記アンロック状態で前記キー入力部21を通じて入力された動作パラメータのデータを無視し、前記第a、b段階を再び行う段階とを含む。
請求項(抜粋):
発酵、冷蔵及び貯蔵される漬物を収容するための少なくとも1つの熟成庫と、ROMを有し、漬物を発酵、冷蔵及び貯蔵のための予め格納されたプログラムを行うマイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサに接続され、前記熟成庫の動作状態を決定するために、漬物の種類、熟成程度及び所望の味のようなパラメータを入力させるパラメータキーを有するキー入力部と、ユーザが確認できるように、前記熟成庫の動作状態を表す表示部と、決定された動作モードに応じて、前記熟成庫に収容された漬物を加熱及び冷却させる負荷を制御する負荷制御部と、前記マイクロプロセッサに接続され、予め格納されたデータとの比較のために、前記キー入力部を通じて入力されるデータを格納するRAMと、前記熟成庫の内部温度を感知し、その感知された熟成庫の温度を表すデータ信号を前記マイクロプロセッサに供給する温度センサとを含む漬物貯蔵庫に入力パラメータを設定する方法であって、前記RAMに格納されたデータを読取り、漬物貯蔵庫の現在の動作モードを判定する第a段階と、前記現在の動作モードを表す第b段階と、前記キー入力部の出力をスキャンする第c段階と、前記キー入力部から第1所定時間の間キー入力がスキャンされない場合、前記現在の動作モードをロック状態に設定する第d段階と、前記キー入力部のプログラムキーを通じて入力が発生されると、前記現在の動作モードをアンロック状態に設定する第e段階と、前記アンロック状態をイネーブルさせるキー入力による前記現在の動作モードと、前記アンロック状態をディセーブルさせるキー入力による前記現在の動作モードとを区別する第f段階と、前記アンロック状態で前記キー入力部を通じて入力された動作パラメータのデータを前記RAMに格納し、前記決定された動作モードをリセットした後、前記第a、b段階を再び行う第g段階と、前記アンロック状態で前記キー入力部を通じて入力された動作パラメータのデータを無視し、前記第a、b段階を再び行う第h段階とを含むことを特徴とする漬物貯蔵庫の入力パラメータ設定方法。
IPC (2件):
A23B 7/10 ,  G05B 19/00
FI (2件):
A23B 7/10 D ,  G05B 19/00

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