特許
J-GLOBAL ID:200903090015297705

内視鏡画像ファイリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203867
公開番号(公開出願番号):特開2000-033072
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 画像ファイリング装置が有する情報を内視鏡装置1で得られるようにし、検査開始・終了時刻等いった内視鏡装置1の操作に関わる情報を画像ファイリング装置で得られるようにし、操作性を向上させる。【解決手段】 検査開始・終了時に内視鏡スイッチ12cを押すと、この状態が通信インタフェース部14hを介して画像ファイリング装置に伝えられ、検査開始・終了時刻といった内視鏡装置1の操作に関わる情報が自動的に記録される。また、画像ファイリング装置が有する患者情報や画像記録可否状態の情報が通信インタフェース部14hを介して入力され、キャラクタジェネレータ14eで画像に変換され、モニタ15に表示される。これらにより操作性が向上する。
請求項(抜粋):
内視鏡画像を表示するモニタを有する内視鏡装置と、前記内視鏡装置に設けられたスイッチである内視鏡スイッチと、前記内視鏡装置と接続し前記内視鏡装置で得た前記内視鏡画像を記録する画像ファイリング装置と、を備えた内視鏡画像ファイリングシステムであって、前記内視鏡装置に、前記内視鏡スイッチの状態を含む情報を前記画像ファイリング装置に送信する第1の送信手段と、前記画像ファイリング装置に、前記画像ファイリング装置が有する情報を前記内視鏡装置に送信する第2の送信手段と、前記内視鏡装置に、前記第2の送信手段から送信された情報を受信する第1の受信手段と、前記画像ファイリング装置に、前記第1の送信手段から送信された情報を受信する第2の受信手段と、前記画像ファイリング装置に、前記第2の受信手段で受信した情報に含まれる前記内視鏡スイッチの状態に応じて、前記画像ファイリング装置の動作を制御する手段と、前記内視鏡装置に、前記第1の受信手段で受信した前記画像ファイリング装置が有する情報を前記モニタに表示する手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡画像ファイリングシステム。
IPC (4件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (6件):
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M ,  G06F 15/62 R ,  G06F 15/62 P ,  G06F 15/62 390 Z
Fターム (36件):
2H040BA22 ,  2H040CA04 ,  2H040DA22 ,  2H040EA00 ,  2H040GA02 ,  2H040GA06 ,  2H040GA07 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061JJ19 ,  4C061NN07 ,  4C061VV01 ,  4C061YY12 ,  4C061YY18 ,  5B050AA02 ,  5B050BA10 ,  5B050EA20 ,  5B050FA02 ,  5B050GA08 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057CH14 ,  5B057DA04 ,  5B057DA16 ,  5C054CC07 ,  5C054FE14 ,  5C054FE18 ,  5C054FE19 ,  5C054GB01 ,  5C054GB11 ,  5C054GD09 ,  5C054HA12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-299070
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-339405   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-295638
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-299070

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