特許
J-GLOBAL ID:200903090019949197
超音波による画像形成方法及び収差補正方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-105039
公開番号(公開出願番号):特開2009-254462
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】収差が大きく収差補正が困難である場合において、正確な収差補正値を導出し高分解能な超音波撮像を得る。【解決手段】対象物に超音波を送信した際に該対象物から反射される信号を用いて画像を形成する画像形成方法であって、前記対象物に第1の超音波を送信した際に前記対象物から反射される第1の信号を受信する第1の工程と、前記受信した第1の信号に基づいて収差補正値を求める第2の工程と、前記収差補正値に基づいて補正した第2の超音波を前記対象物に送信した際に前記対象物から反射される第2の信号を受信する第3の工程と、前記収差補正値と前記第2の信号とから画像を形成する第4の工程と、を含み、前記第2の超音波の周波数は、0.5MHz以上20MHz以下であり、前記第1の超音波の中心周波数は、前記第2の超音波の中心周波数の3/16以上、9/20以下であることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
対象物に超音波を送信した際に該対象物から反射される信号を用いて画像を形成する画像形成方法であって、
前記対象物に第1の超音波を送信した際に前記対象物から反射される第1の信号を受信する第1の工程と、
前記受信した第1の信号に基づいて収差補正値を求める第2の工程と、
前記収差補正値に基づいて補正した第2の超音波を前記対象物に送信した際に前記対象物から反射される第2の信号を受信する第3の工程と、
前記収差補正値と前記第2の信号とから画像を形成する第4の工程と、
を含み、
前記第2の超音波の中心周波数は、0.5MHz以上、20MHz以下であり、
前記第1の超音波の中心周波数は、前記第2の超音波の中心周波数の3/16以上、9/20以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C601BB02
, 4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB07
, 4C601EE01
, 4C601EE09
, 4C601HH33
, 4C601JB41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-121074
出願人:横河メディカルシステム株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224676
出願人:富士通株式会社
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超音波撮像における収差補正のための方法およびシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-331827
出願人:シーメンスメディカルソリューションズユーエスエーインコーポレイテッド
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米国特許第6,023,997号明細書
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米国特許第6,223,599号明細書
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