特許
J-GLOBAL ID:200903090023287050
ディーゼルエンジンの排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
, 服部 光芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237644
公開番号(公開出願番号):特開2007-051586
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 本発明は高地低圧状態であっても、良好に作用するディーゼルエンジンの排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排気浄化手段の再生時に、前記大気圧検出手段によって検出された大気圧と前記回転数検出手段によって検出されたエンジン回転数に基づく吸入空気量Vmが、スロットル弁を全開にし、且つ、EGR弁を全閉にしたときの基準空気量V0を下回ると、燃料噴射量を増量する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気通路に設けられた排気浄化手段と、大気圧を検出する大気圧検出手段と、気筒内に設けられた燃料噴射弁から噴射される燃料噴射量を制御する燃料噴射量制御手段と、ディーゼルエンジンの回転数を検出する回転数検出手段とを備えたディーゼルエンジンの排気浄化装置であって、
前記排気浄化手段の再生時に、前記大気圧検出手段によって検出された大気圧と前記回転数検出手段によって検出されたエンジン回転数とに基づく吸入空気量が基準空気量を下回ると、燃料噴射量を増量するように前記燃料噴射量制御手段を制御することを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (4件):
F02D 41/04
, F01N 3/02
, F02D 45/00
, F02D 21/08
FI (5件):
F02D41/04 380N
, F01N3/02 321A
, F01N3/02
, F02D45/00 312P
, F02D21/08 301B
Fターム (54件):
3G090AA03
, 3G090BA00
, 3G090DA06
, 3G090DA09
, 3G090DA18
, 3G090EA04
, 3G092AA02
, 3G092AA15
, 3G092AA17
, 3G092BB01
, 3G092DC03
, 3G092DC09
, 3G092EA01
, 3G092EB01
, 3G092EB05
, 3G092FA06
, 3G092GA04
, 3G092HA01Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HG08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA08
, 3G301HA13
, 3G301JA07
, 3G301KA07
, 3G301LA03
, 3G301MA11
, 3G301NA01
, 3G301NB03
, 3G301NE01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA09Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA03
, 3G384AA08
, 3G384BA05
, 3G384BA13
, 3G384BA27
, 3G384BA31
, 3G384BA34
, 3G384CA05
, 3G384DA08
, 3G384EB01
, 3G384EC06
, 3G384ED01
, 3G384FA01Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA85Z
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058SA08
引用特許:
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