特許
J-GLOBAL ID:200903090023337074

プリント基板用プリプレグの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 諸田 英二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334334
公開番号(公開出願番号):特開平8-169011
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【構成】 本発明のプリント基板用プリプレグの製造方法は、ガラス基材に熱硬化性樹脂を含浸し続いて乾燥半硬化させてなるプリプレグの製造方法において、含浸槽(2) に収容した熱硬化性樹脂(1) の液中でガラス基材(3) をスクイズロール(4,4′) で挟みガラス基材(3) 中のフィラメント間に存在する気泡を除去しつつガラス基材(3) に熱硬化性樹脂(1) を含浸することを特徴とするものである。【効果】 本発明のプリント基板用プリプレグの製造方法によれば生産性を低下せずに簡単な設備の付加により、ガラス基材中のフィラメント内に存在する気泡を完全に無くすことより、生産性、耐熱性に優れたプリプレグを製造することができる。
請求項(抜粋):
ガラス基材に熱硬化性樹脂を含浸し続いて乾燥半硬化させてなるプリプレグの製造方法において、含浸槽に収容した熱硬化性樹脂の液中でガラス基材をスクイズロールで挟みガラス基材中のフィラメント間に存在する気泡を除去しつつガラス基材に熱硬化性樹脂を含浸することを特徴とするプリント基板用プリプレグの製造方法。
IPC (4件):
B29B 11/16 ,  B29K101:10 ,  B29K105:06 ,  B29K309:08

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