特許
J-GLOBAL ID:200903090023645011

高所作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229151
公開番号(公開出願番号):特開2000-053397
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】光ファイバが断線等により伝達不能等になった場合でも、作業者が上部バケットに搭乗した状態で操作できるようにする。【解決手段】先端が3次元空間で移動可能な伸縮ブーム4の先端に設けられた上部バケット5と、車両本体側に設けられて伸縮ブームを駆動する駆動手段3と、上部バケットに設けられて操作信号を入力可能な上部操作パネル10と、車両本体側に設けられて駆動手段の駆動を制御する下部コントローラと、伸縮ブームの内部に配置されて上部操作パネルと下部コントローラとの間で信号を伝達する光ファイバを用いた光ケーブルとを備えた高所作業車において、車両本体側に駆動手段の駆動を制御する無線用コントローラと、上部バケットに搭乗した作業者が無線用コントローラに対して操作信号を送信可能なように、無線通信手段として、上部バケット側に送信機14を設け、車両本体側に受信アンテナ27及び受信機を設けた。
請求項(抜粋):
車両本体に設けられて先端が3次元空間で移動可能な伸縮ブームと、前記伸縮ブームの先端に設けられて作業者が搭乗可能な上部バケットと、車両本体に設けられて少なくとも前記伸縮ブームを駆動する駆動手段と、前記上部バケットに設けられて操作信号を入力可能な操作部と、車両本体に設けられて前記駆動手段の駆動を制御する下部制御手段と、前記伸縮ブームの内部に配置されて前記操作部と前記下部制御手段との間で信号を伝達する光ファイバを用いた有線通信手段と、を備えた高所作業車であって、前記車両本体に設けられて前記駆動手段の駆動を制御する第2制御手段と、前記上部バケットに搭乗した作業者が前記第2制御手段に対して操作信号を送信可能な無線通信手段と、を設けたことを特徴とする高所作業車。
IPC (3件):
B66F 9/24 ,  B66F 11/04 ,  H02G 1/02 317
FI (3件):
B66F 9/24 T ,  B66F 11/04 ,  H02G 1/02 317 Z
Fターム (11件):
3F333AA09 ,  3F333AB04 ,  3F333BD02 ,  3F333BE02 ,  3F333CB03 ,  3F333CB12 ,  3F333FA02 ,  3F333FA13 ,  3F333FA31 ,  3F333FA38 ,  3F333FE08

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