特許
J-GLOBAL ID:200903090024405340

EGRバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124662
公開番号(公開出願番号):特開平7-310607
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、EGRバルブにおいて、シャフトのガタつき及び傾斜を低減させて、調節弁の位置を正確に検出することを課題とする。【構成】 本発明は、バルブハウジング10の内部に排気ガス通路11が形成され、排気ガス通路11を流れる排気ガス量を調節する弁体23及びバルブシート15がバルブハウジング10内に配設され、弁体23に連結されたシャフト20が軸受18によって摺動自在に支持され、バルブハウジング10に連設されたダイアフラム装置9によってシャフト20が作動され、シャフト20の位置がリフトセンサ40によって検出されるEGRバルブにおいて、保持穴5と通路6を備えた保持部材4がバルブシート15の上流側に配設され、保持穴5にシャフト20が摺動自在に嵌合されたことを構成とする。
請求項(抜粋):
バルブハウジングの内部に排気ガス通路が形成され、排気ガス通路を流れる排気ガス量を調節する弁体及びバルブシートがバルブハウジング内に配設され、弁体に連結されたシャフトが軸受によって摺動自在に支持され、バルブハウジングに連設されたダイアフラム装置によってシャフトが作動され、シャフトの位置がリフトセンサによって検出されるEGRバルブにおいて、保持穴と通路を備えた保持部材がバルブシートの上流側に配設され、保持穴にシャフトが摺動自在に嵌合されたことを特徴とするEGRバルブ。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F16K 31/126

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