特許
J-GLOBAL ID:200903090028347582

保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-327167
公開番号(公開出願番号):特開平7-184319
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】通信回線に侵入する外雷(自然現象),内雷(スイッチの開閉等)等に起因する高電圧サージ、および電源ラインの混触等に起因する過電圧過電流の双方から電子機器を有効に保護し、しかも過電圧過電流侵入後アブソーバとしての機能を維持する。【構成】ブレークオーバ型半導体サージアブソーバ2とヒューズ3を組み合わせた。
請求項(抜粋):
被保護回路に接続される配線に直列に挿入される、該配線に流れる電流を減少あるいは遮断するヒューズ、および該ヒューズと前記被保護回路との接続点と、前記配線とは異なる、前記被保護回路に接続される第2の配線との間に接続される、ブレークオーバ特性を有する半導体サージアブソーバを備えたことを特徴とする保護回路。
IPC (3件):
H02H 9/04 ,  H01C 7/12 ,  H02H 9/02

前のページに戻る