特許
J-GLOBAL ID:200903090030640963

エンジンのスロットル開度制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246709
公開番号(公開出願番号):特開平6-093923
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 スロットルセンサの故障時にもそのときのスロットル開度を正しく判定して、該スロットル開度をそのときの運転条件に合うように正しく制御することを目的とする。【構成】 スロットルセンサの異常の有無を検出し(ステップ1〜2)、その異常が検出されたときには、吸気管圧力又は該吸気管圧力とエンジン回転数をもとにしてマップ検索をすることによって、そのときのスロットル開度が決定される(ステップ3〜4)。
請求項(抜粋):
スロットルセンサの異常を検出する手段、および該スロットルセンサの異常が検出されたときには吸気管絶対圧力をもとにしてそのときのスロットル開度を判定する手段をそなえることを特徴とする、エンジンのスロットル開度制御装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-280839
  • 特開昭64-083840
  • 特開昭63-280839
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