特許
J-GLOBAL ID:200903090030979502
電磁弁付膨張弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299887
公開番号(公開出願番号):特開平7-151422
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電磁弁による冷媒通路の開閉時において、液ハンマの発生を阻止するようにした電磁弁付膨張弁に関するものである。【構成】 弁本体1の一次口1aと二次口1b間に冷媒通路P1 ,P2 を形成すると共に弁本体1に付設した電磁弁Vにより冷媒通路P1 ,P2 をその中間部において開閉し、感温筒Eに連通する外側圧力室R2 と内側圧力室R1 とを区画するダイヤフラム8の動作に従って移動する膨張弁体6を冷媒通路P1 の一次口側1aに形成された弁座S1 に接離させ、弁本体1に形成した内部均圧孔15により二次口側1bと内側圧力室R1 とを連通させる。
請求項(抜粋):
弁本体の一次口と二次口間に冷媒通路を形成すると共に該弁本体に付設した電磁弁により該冷媒通路をその中間部において開閉し、感温筒に連通する外側圧力室と内側圧力室とを区画するダイヤフラムの動作に従って移動する膨張弁体を該冷媒通路の該一次口側に形成された弁座に接離させ、該弁本体に形成した内部均圧孔により該二次口側と該内側圧力室とを連通させて成ることを特徴とする電磁弁付膨張弁。
IPC (2件):
F25B 41/06
, F16K 31/06 305
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