特許
J-GLOBAL ID:200903090031967540

透明合成シリカガラスからなる光学部材、該光学部材の製造方法及び該光学部材を用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335721
公開番号(公開出願番号):特開平5-043267
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、経時的な耐レーザ性その他の耐光ダメージ若しくは耐放射線ダメージ性(以下耐レーザ性等という)を保証し、これにより長期間に亙って使用可能なレーザ若しくは耐放射線用光学部材を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、酸水素炎加水分解法に基づいて合成された塊状高純度透明合成シリカガラスを出発母材として製造されたシリカガラスからなる光学部材を、OH基含有高純度透明合成シリカガラスで形成すると共に、該シリカガラスの絶対屈折率(nd)を1.460以上とし、且つ水素分子濃度を略5×1016分子/cm3以上含有させた事を特徴とするものである。
請求項(抜粋):
シリカガラスからなる光学部材を、OH基含有高純度透明合成シリカガラスで形成すると共に、該シリカガラスの絶対屈折率(nd)を1.460以上とし、且つ水素分子濃度を略5×1016分子/cm3 以上含有させた事を特徴とする光学部材
IPC (6件):
C03C 3/06 ,  C03C 4/00 ,  G02B 1/02 ,  G02B 6/00 356 ,  G02B 6/00 376 ,  H01S 3/08

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