特許
J-GLOBAL ID:200903090033601500

個体におけるニューロペプチドYのストレス誘発過剰産生を減少させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 朝日奈 宗太 ,  佐木 啓二 ,  秋山 文男 ,  田中 弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520862
公開番号(公開出願番号):特表2004-506700
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明は、個体におけるニューロペプチドY(NPY)のストレス誘発過剰産生を減少させる方法であって、該個体における過剰活性NPY系を調節することを目的とする方法に関する。ストレス誘発過剰産生はアンタゴニストを投与することにより中和されるか、または個体がプレプロNPYのシグナルペプチド部分において7位ロイシンのプロリンへの置換からなる多型を有する場合には、該個体は該多型を引き起こす変異したアレルの発現を減少または予防することを目的とする方法を受ける。本発明はさらに、ニューロペプチドY(NPY)のストレス誘発過剰産生のリスクを有することに対する人の感受性を診断する方法に関する。
請求項(抜粋):
個体におけるニューロペプチドY(NPY)のストレス誘発過剰産生を減少させる方法であって、該個体における過剰活性NPY系を調節することを目的とする方法。
IPC (11件):
A61K45/00 ,  A61K31/7088 ,  A61K39/395 ,  A61K48/00 ,  A61P5/50 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 ,  A61P25/00 ,  A61P25/02 ,  A61P27/02 ,  A61P43/00
FI (11件):
A61K45/00 ,  A61K31/7088 ,  A61K39/395 D ,  A61K48/00 ,  A61P5/50 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 101 ,  A61P25/00 ,  A61P25/02 105 ,  A61P27/02 ,  A61P43/00 111
Fターム (24件):
4C084AA13 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA262 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA382 ,  4C084ZA452 ,  4C084ZC192 ,  4C084ZC352 ,  4C085AA13 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA26 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA38 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZC19 ,  4C086ZC35

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