特許

J-GLOBAL ID：200903090037505980

超音波探傷装置および超音波探傷方法

発明者： 前田 孝三
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-133501
公開番号（公開出願番号）：特開2001-318083
出願日： 2000年05月02日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：

【要約】【課題】 長尺物体が移動中に振動、蛇行しても精度良く、安価に欠陥を検出することができる【解決手段】 長尺金属物体2の断面周囲にアレイ探触子5,7を配設し、片方のアレイ探触子で測定した長尺物体の表面エコー、底面エコーから長尺物体の振動、蛇行による相対距離変動を測定し、それに基づいて他方のアレイ探触子の振動子の測定範囲の切り替え、当該アレイ探触子の駆動を行う探傷装置である。

請求項（抜粋）：

長尺物体を所定の搬送方向に搬送させながら当該長尺物体の欠陥を水浸探傷法にて検査する超音波探傷装置において、前記長尺物体の側面および上・下いずれかの面に対峙し、かつ、前記搬送方向と直交する方向に第1および第2のアレイ探触子を配設してなることを特徴とする超音波探傷装置。

IPC (2件)：

G01N 29/04 503 ,  G01N 29/24 502

FI (2件)：

G01N 29/04 503 ,  G01N 29/24 502

Fターム (10件)：

2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047AB02 ,  2G047AC09 ,  2G047AD18 ,  2G047BB06 ,  2G047BC07 ,  2G047EA11 ,  2G047EA16 ,  2G047GB02