特許
J-GLOBAL ID:200903090039239404
画像圧縮システムおよび画像圧縮方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246555
公開番号(公開出願番号):特開平9-284767
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 高速かつ高精度の固定長化処理を行う画像圧縮システムを提供することである。【解決手段】 ブロック単位に分割して画像データを供給する画像データ供給手段(1)と、ブロック単位の画像データを離散コサイン変換(DCT)してブロック単位のDCT係数を生成するDCT手段(2)と、DCT手段が1つのブロックのDCT係数を生成する毎に、そのDCT係数について第1および第2の圧縮度で符号データを連続して生成する符号データ生成手段(4,5)と、第1および第2の圧縮度のそれぞれについての符号データの量を、供給される全てのブロックについて累算するカウンタ(6)と、カウンタにより生成される第1および第2の圧縮度の両者の符号データ量に応じて、目標とするデータ量の符号データを生成するための圧縮度を推定する圧縮度推定手段(7)とを有する。
請求項(抜粋):
ブロック単位に分割して画像データを供給する画像データ供給手段(1)と、前記画像データ供給手段から供給されるブロック単位の画像データを離散コサイン変換(DCT)してブロック単位のDCT係数を生成するDCT手段(2)と、前記DCT手段が1つのブロックのDCT係数を生成する毎に、そのDCT係数について第1および第2の圧縮度で符号データを連続して生成する符号データ生成手段(4,5)と、前記符号データ生成手段が生成する第1および第2の圧縮度のそれぞれについての符号データの量を、供給される全てのブロックについて累算するカウンタ(6)と、前記カウンタにより生成される第1および第2の圧縮度の両者の符号データ量に応じて、目標とするデータ量の符号データを生成するための圧縮度を推定する圧縮度推定手段(7)とを有する画像圧縮システム。
IPC (3件):
H04N 7/30
, H03M 7/30
, H04N 1/41
FI (3件):
H04N 7/133 Z
, H03M 7/30 A
, H04N 1/41 B
引用特許: