特許
J-GLOBAL ID:200903090039252397

コンピュータ・システムにおいてデータ・ファイルを事象タグ付けする方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195272
公開番号(公開出願番号):特開平9-223057
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 会議中に作成されたそのようなメモおよび図を、メモが実際に入力された時間および日付を含むリアルタイム事象に関連付ける。【解決手段】ユーザが、データを入力すると、プロセッサは、各データ項目が1組の所定のデータ項目事象のうちの1つであるかどうかを判定する。そのような事象には、行やパラグラフなど、ユーザがメモを入力している画面上の領域を含めることができ、それによって、ユーザが新しい行またはパラグラフを開始するときには必ず、それが新しい事象としてトリガされる。
請求項(抜粋):
メモリ自体に結合されたプロセッサを含むコンピュータ・システムのメモリに記憶されている第1のデータ・ファイルに入力されるデータに事象タグ付けする方法であって、この方法が、前記プロセッサ上で実行されるプログラム命令によって実施され、(1)複数の新しいデータ項目を受け取るステップと、(2)新しい各データ項目が所定の事象を構成するかどうかを判定し、そうである場合は、それをメモリに記憶し、新しい各データ項目をデータ・セグメントとして識別する事象タグを新しいそのデータ項目に相関付け、所定の事象が、新しいデータ項目によって生成された空間事象と時間事象のうちの少なくとも一方を含む、ステップと、(3)データ項目をセグメントごとに出力するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06F 12/00 520 ,  G06F 12/00 517 ,  G06F 12/00 547 ,  G06F 17/21
FI (4件):
G06F 12/00 520 E ,  G06F 12/00 517 ,  G06F 12/00 547 H ,  G06F 15/20 570 R

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