特許
J-GLOBAL ID:200903090041119092

連結袋体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078695
公開番号(公開出願番号):特開平6-345098
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の調味料などの小分け品を包装するのに好適な調理機能、混合機能または反応機能を有する連結袋体を提供する。【構成】 互いに連結した二つ以上の室5、6を有する袋体において、該袋体の縁部の密封強度および袋体を構成するフィルム1、2またはシートの破断強度よりも室5、6どうしを連結する隔壁4c、4bの密封強度を小さくしたので、指などによる押圧で室5、6を区画している隔壁4c、4bが容易に剥離して、室5、6どうしが開口する。そのため、内容物どうしの袋内調理、混合または反応が可能であり、直接食品にふりかけるなどして用いられるほか、一方の小分け品が少量の場合にも内容物を十分に利用できる。
請求項(抜粋):
互いに連結した二つ以上の室を有する袋体であって、該袋体の縁部の密封強度および袋体を構成するフィルムまたはシートの破断強度よりも室どうしを連結する隔壁の密封強度が小さいことを特徴とする連結袋体。
IPC (2件):
B65D 25/08 ,  B65D 81/32

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