特許
J-GLOBAL ID:200903090042142470

コンクリート成形体の製造方法及びコンクリート成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-081916
公開番号(公開出願番号):特開2007-254218
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。【解決手段】第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュモルタルを調製する工程。第2工程:第1工程で調製したフレッシュモルタルに、粗骨材を混合してフレッシュコンクリートを調製する工程。第3工程:第2工程で調製したフレッシュコンクリートに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合して、液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを調製する工程。第4工程:第3工程で調製した液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の第1工程、第2工程、第3工程及び第4工程を経ることを特徴とするコンクリート成形体の製造方法。 第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュモルタルを調製する工程 第2工程:第1工程で調製したフレッシュモルタルに、粗骨材を混合してフレッシュコンクリートを調製する工程 第3工程:第2工程で調製したフレッシュコンクリートに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合して、液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを調製する工程 第4工程:第3工程で調製した液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程
IPC (12件):
C04B 28/02 ,  C04B 14/14 ,  C04B 18/08 ,  C04B 18/14 ,  C04B 24/26 ,  C04B 24/20 ,  C04B 24/18 ,  C04B 24/22 ,  C04B 24/16 ,  C04B 24/38 ,  C04B 40/02 ,  B28C 7/04
FI (13件):
C04B28/02 ,  C04B14/14 ,  C04B18/08 Z ,  C04B18/14 Z ,  C04B24/26 E ,  C04B24/20 ,  C04B24/18 A ,  C04B24/22 A ,  C04B24/16 ,  C04B24/26 B ,  C04B24/38 B ,  C04B40/02 ,  B28C7/04
Fターム (39件):
4G012PA07 ,  4G012PA27 ,  4G012PA28 ,  4G012PB22 ,  4G012PB23 ,  4G012PB24 ,  4G012PB25 ,  4G012PB29 ,  4G012PB31 ,  4G012PB40 ,  4G012PC01 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC11 ,  4G012PE01 ,  4G012RA03 ,  4G012RA05 ,  4G056AA06 ,  4G056AA21 ,  4G056CB31 ,  4G056CB32 ,  4G112MD00 ,  4G112PA07 ,  4G112PA27 ,  4G112PA28 ,  4G112PB22 ,  4G112PB23 ,  4G112PB24 ,  4G112PB25 ,  4G112PB29 ,  4G112PB31 ,  4G112PB40 ,  4G112PC01 ,  4G112PC02 ,  4G112PC03 ,  4G112PC11 ,  4G112PE01 ,  4G112RA03 ,  4G112RA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-279279
  • コンクリート用型枠離型剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-332332   出願人:石川ミルコン株式会社, スギムラ化学工業株式会社

前のページに戻る