特許
J-GLOBAL ID：200903090043094984

駐車支援装置

発明者：
窪田 智氣

窪田 智氣 について

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森田 英明

森田 英明 について

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岡部 英文

岡部 英文 について


出願人/特許権者：
株式会社エクォス・リサーチ

株式会社エクォス・リサーチ について


代理人 (1件)： 川井 隆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-298154
公開番号（公開出願番号）：特開2003-104149
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
要約：
【要約】【課題】 車両の駐車操作にともなう運転者の操作負担を軽減すること。【解決手段】 車両の前の左右側面に設置した距離センサを用いて駐車エリアの形状や周りの障害物の位置などを検出する。ECUは駐車エリアの形状と自車両との位置関係から自車両を誘導する誘導エリアと該誘導エリアに到達するためのステアリング角を計算する。また、車両の後部にはカメラか設置されており、車両後方の映像をリアルタイムで撮影することができる。車両後退時には、案内画面が左右2分割され、左画面にはカメラで撮影したバックビュー映像が表示され、右画面には駐車エリア近辺の鳥瞰図が表示される。バックビュー映像には現ステアリング角によるタイヤ軌跡と誘導エリアに自車両を導くためのガイドラインが表示され、鳥瞰図にも誘導エリアと自車両の位置関係などが表示される。運転者は案内画面を見ながらステアリング角を設定することができる。
請求項（抜粋）：
車両に取り付けられた距離センサの検出信号を用いて、前記車両の位置と位置的に関連付けられた駐車可能領域を取得する駐車可能領域取得手段と、前記取得した駐車可能領域に前記車両を移動させるために、経由すべき誘導位置を算出する誘導位置算出手段と、前記誘導位置を含む前記車両の後方の映像を取得する後方映像取得手段と、前記取得した映像と前記取得した誘導位置を前記映像上で判別可能に表示する表示手段と、を具備したことを特徴とする駐車支援装置。
IPC (6件)：
B60R 21/00 628 ,  B60R 1/00 ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00
FI (6件)：
B60R 21/00 628 D ,  B60R 1/00 A ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00
Fターム (13件)：
3D032CC01 ,  3D032CC20 ,  3D032DA03 ,  3D032DA22 ,  3D032DA23 ,  3D032DA76 ,  3D032DA88 ,  3D032DA95 ,  3D032DB03 ,  3D032DB07 ,  3D032DD02 ,  3D032EB04 ,  3D032GG01
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 駐車補助装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-024220   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 車両の駐車支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-183446   出願人：富士通テン株式会社

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