特許
J-GLOBAL ID:200903090044087914
管路清掃装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165882
公開番号(公開出願番号):特開平6-009005
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 空き缶,空きビン等の大形ゴミも回収できる管路清掃装置を提供する。【構成】 前,後車輪26a ,26b により走行し、吸引ノズル17により管路10内の汚泥等を吸引する管路清掃装置において、吸引ノズル17と前車輪26a との間に、径方向に昇降させられて、大形ゴミ47を掬い取る掬部材41と掬部材41が掬い取った大形ゴミを収容する収容部42とを有する大形ゴミ回収装置43を設けた。また、エアシリンダ37,スライド筒27a 等からなり、前車輪26a と後車輪26b とを昇降させる車輪張出格納手段と、掬部材14が上昇位置にあるときにだけ、前,後車輪を格納するようにエアシリンダ37を制御する車輪制御手段とを備えた。また、掬部材41を径方向に昇降させるエアシリンダ46を含む掬部材昇降手段と、前,後車輪が張り出し位置にあるときにだけ、掬部材41を下降させるようにエアシリンダ46を制御する掬部材制御手段を備えた。
請求項(抜粋):
管路内を管路の内面に接触する前車輪と後車輪により走行し、吸引管の前端に設けた吸引ノズルにより管路内の汚泥等を吸引するようにした管路清掃装置において、上記吸引ノズルと前車輪との間に、径方向に昇降させられて、大形ゴミを掬い取る掬部材と上記掬部材が掬い取った大形ゴミを収容する収容部とを有する大形ゴミ回収装置を設けたことを特徴とする管路清掃装置。
IPC (4件):
B65F 5/00
, B08B 9/04
, B61B 13/10
, E03B 7/09
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