特許
J-GLOBAL ID:200903090045688253

ヒンジ式フラップを結合に用い、螺旋状に巻かれた管を形成するプラスチック輪郭画成帯状体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-504246
公開番号(公開出願番号):特表平9-500194
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】螺旋状に巻かれる管または導管を製造するのにプラスチック輪郭画成帯状体(10)が備えられ、帯状体(10)は雌結合部,雄結合部(13,14)を反対の長手縁部に延設し、帯状体を螺旋状に巻かれるように管形状の中に並べ、結合部(13,14)は帯状体の隣接する一巻きをかみ合わせることによって結合され、雄結合部(14)は帯状体(10)の平面から移動する非結合部と、帯状体(10)の隣接する一巻きの雌結合部とかみ合う結合部の間をヒンジ作動するように帯状体に曲げやすく連結されるヒンジ式フラップを含んでいる。
請求項(抜粋):
螺旋状に巻かれた管または導管を形成するのに用いられる改良されたプラスチック輪郭画成帯状体において、その外側に帯状体の幅にわたって一定の間隔で外側に伸びている一連のリブ構造を有し、それらによって長手方向に広がって伸びて並んでいる一連のチャネルを形成し、雄結合部は前記帯状体の一方の長手端部に延設され、雌結合部は前記帯状体の反対側のもう一方の長手端部に延設しており、かみ合わせるように合わせられた帯状体の隣接する一巻きの雄結合部および雌結合部によって、帯状体の隣接する一巻きが結合されており、 前記結合部の1つは前記結合部が帯状体の平面から移動する非結合部と、前記結合部のもう一方と結合する結合部との間で、帯状体の長手方向に延設する軸線の周りをヒンジ作動するために帯状体に曲がりやすく連結されていることを特徴とする改良されたプラスチック輪郭画両成帯状体。
IPC (3件):
F16L 1/00 ,  F16L 11/16 ,  F16L 55/16
FI (3件):
F16L 1/00 J ,  F16L 11/16 ,  F16L 55/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭57-501924
  • 特表昭57-501924

前のページに戻る