特許
J-GLOBAL ID:200903090048282223

自然故障装置との連動使用に適する電磁整流アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-535887
公開番号(公開出願番号):特表2008-516455
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
高周波電磁(EM)波の電力変換が可能なレクテナを提供する。一実施形態ではレクテナ要素は入射EM波電力とn型半導体又はアンテナ要素の最大電圧点に対応する別電子源に基づく二つのソースから電流を発生する。両ソースの合計電流はアンテナの電力出力を増加させ、その結果低電力信号のアンテナ検出感度を増加させる。レクテナ要素のアンテナ要素のギャップに接続した新規ダイオードを用いて全波整流が得られる。ダイオードは順方向バイアス電圧か逆バイアスで導電性であり、アンテナで受信した所望EM波により発生されたアンテナ信号を整流する。本発明のレクテナ要素は大レクテナアレーを生成させる基礎要素として使用される。【選択図】図10a
請求項(抜粋):
半導体装置全域にわたってゼロバイアス電圧で完全に空乏化する半導体領域からなる半導体装置。
IPC (3件):
H01L 29/861 ,  H01L 21/28 ,  H01Q 23/00
FI (3件):
H01L29/91 K ,  H01L21/28 Z ,  H01Q23/00
Fターム (9件):
4M104BB02 ,  4M104BB04 ,  4M104CC01 ,  4M104GG02 ,  4M104GG20 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021FA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-133085

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