特許
J-GLOBAL ID:200903090048569727

レーザ光遮蔽部材及び偏向走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094857
公開番号(公開出願番号):特開2003-295082
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 薄型化を図ったレーザ光遮蔽部材及び偏向走査装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 半導体レーザ11から出射されるレーザ光L0の光路上に設けられてレーザ光を通過させるレーザ光開口部2と、レーザ光開口部2を光路から離間させる弾性力を有するバネ部4と、バネ部4がレーザ光開口部2を光路から離間させる方向においてバネ部4が配設される領域に設けられ、バネ部4によりレーザ光開口部2が光路から離間された場合に、レーザ光L0を遮蔽するレーザ光遮蔽部3と、レーザ光開口部2が光路上に位置するようにバネ部4の弾性力に抗して押圧される部位5と、を備える。
請求項(抜粋):
所定面に向けてレーザ光を出射する光源手段を有する機器に設けられ、前記光源手段から出射されたレーザ光を遮蔽可能なレーザ光遮蔽部材において、前記光源手段から出射されるレーザ光の光路上に設けられてレーザ光を通過させるレーザ光通過部と、前記レーザ光通過部を前記光路から離間させる弾性力を有する弾性部と、前記弾性部が前記レーザ光通過部を前記光路から離間させる方向において該弾性部が配設される領域に設けられ、該弾性部により前記レーザ光通過部が前記光路から離間された場合に、前記光源手段から出射されたレーザ光を遮蔽するレーザ光遮蔽部と、前記レーザ光通過部が前記光路上に位置するように、前記弾性部の弾性力に抗して押圧される被押圧部と、を備えることを特徴とするレーザ光遮蔽部材。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 F ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (18件):
2C362EA12 ,  2H045DA02 ,  2H045DA41 ,  2H076AB02 ,  2H076AB81 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB26 ,  5C072AA03 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA15 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072XA05

前のページに戻る