特許
J-GLOBAL ID:200903090050562799

量子化誤差低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236611
公開番号(公開出願番号):特開平5-075862
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 連続的な信号をA/D変換器で量子化したnビットの量子化信号を用いて信号処理を行う場合に、量子化雑音を低減し、画像処理を行った場合に画質の向上を図る。【構成】 A/D変換器20で量子化された量子化信号S20の階調幅の中に、加算手段40を用いて任意のビット数mのノイズ信号S30を所定領域内でランダムに加算する。
請求項(抜粋):
連続的な信号をアナログ/ディジタル変換器で量子化したnビットの量子化信号を用いて信号処理を行う信号処理方法において、前記量子化信号の階調幅の中に、加算手段を用いて任意のビット数mのノイズ信号を所定領域内でランダムに加算することを特徴とする量子化誤差低減方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-248873
  • 特開平3-093354

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