特許

J-GLOBAL ID：200903090054307696

液晶表示パネルの製造方法

発明者： 荻野 雄司 ,  石原 照久 ,  勝股 良明
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 村山 光威
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-036392
公開番号（公開出願番号）：特開2000-235186
出願日： 1999年02月15日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】【課題】 ラビング処理による液晶パネルの表示品位の低下を防ぎ、生産性の向上を図ることができる液晶表示パネルの製造方法を提供する。【解決手段】 一対のガラス基板内に液晶を充填した液晶表示パネルの製造方法であって、ガラス基板1の表面の液晶パネル表示部に有機配向膜3を設ける工程と、前記液晶パネル表示部の外周にこれを囲む段差部4を設ける工程と、これら有機配向膜3および段差部4が設けられたガラス基板1にラビング法による配向処理を施す工程を備えたものである。

請求項（抜粋）：

一対のガラス基板内に液晶を充填した液晶表示パネルの製造方法であって、ガラス基板表面の液晶パネル表示部に有機配向膜を設ける工程と、前記液晶パネル表示部の外周にこれを囲む段差部を設ける工程と、これら有機配向膜および段差部が設けられたガラス基板にラビング法による配向処理を施す工程を含むことを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。

Fターム (5件)：

2H090HA03 ,  2H090HB08Y ,  2H090JB02 ,  2H090MA02 ,  2H090MB01