特許
J-GLOBAL ID:200903090055515667

袋包装体又は類似のフレキシブルの物をフォールディングボックス内へ押し込むための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-504854
公開番号(公開出願番号):特表平9-500594
出願日: 1994年07月09日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】袋包装体(10)又は類似のフレキシブルの物をフォールディングボックス(12)内へ押し込む装置は2つのエンドレスのコンベヤ装置(15,16)を有し、該コンベヤ装置上では、一方では、開かれたフォールディングボックス(12)が、他方では、充填区間の範囲においてフォールディングボックスと整列して袋包装体(10)が、搬送される。フォールディングボックス(12)内へ袋包装体(10)を押し込むために、カバー舌状片(42)を有する、旋回可能に配置されたレバー(30)が役立つ。押圧エレメント(40)及び案内エレメント(45,46)によるレバー(30)の案内によって装置の僅かな荷重と簡単な構造が得られる。
請求項(抜粋):
袋包装体(10)又は類似のフレキシブルの物をフォールディングボックス(12)内へ押し込むための装置であって、フォールデイングボックス(12)を1つの搬送区間にわたって搬送する第1のエンドレスのコンベヤ装置(16)と、フォールディングボックス(12)の開口横断面に適合した、袋包装体(10)を受容する、第2のエンドレスのコンベヤ装置(15)に配置された包装品バケット(13)と、これに充填区間範囲で整列して一緒に走行する、袋包装体の押し込み方向に運動可能なスライダ(27)と、これに充填区間範囲で整列して循環し、かつこれとは無関係に押し込み方向で運動可能な舌状片ホルダ(28)とを有し、該舌状片ホルダにそれぞれ1つの、フォールディングボックス(12)の方向に向けられたカバー舌状片(42)が旋回可能に配置されている形式のものにおいて、舌状片ホルダ(28)のカバー舌状片(42)側に、押圧エレメント(40)が、袋包装体(10)とカバー舌状片(42)とが重なり合う範囲に配置されていることを特徴とする、袋包装体又は類似のフキシブルの物をフォールディングボックス内へ押し込むための装置。

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