特許
J-GLOBAL ID:200903090057806200

ロータリ耕耘装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031584
公開番号(公開出願番号):特開2006-217814
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 フロントカバーを備えるロータリ耕耘装置において、障害物との接触でフロントカバー支持部が破損したり、フロントカバー支持部にゴミが引っ掛かる不都合を解消する。【解決手段】 回転駆動されるロータリ耕耘軸10と、該ロータリ耕耘軸10の上方に並列状に配される耕耘伝動パイプ7と、該耕耘伝動パイプ7の下方に配されてロータリ耕耘軸10の上方を覆うメインカバー17と、該メインカバー17の後端部に上下回動自在に設けられるリヤカバー18とを備えると共に、メインカバー17を前後回動可能に構成したロータリ耕耘装置1において、ロータリ耕耘軸10の前方を覆い、かつ、メインカバー17の前後回動に応じて上下回動されるフロントカバー19を設けるにあたり、該フロントカバー19を耕耘伝動パイプ7で支持した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転駆動されるロータリ耕耘軸と、該ロータリ耕耘軸の上方に並列状に配される耕耘伝動パイプと、該耕耘伝動パイプの下方に配されて前記ロータリ耕耘軸の上方を覆うメインカバーと、該メインカバーの後端部に上下回動自在に設けられるリヤカバーとを備えると共に、前記メインカバーを前後回動可能に構成したロータリ耕耘装置であって、該ロータリ耕耘装置に、前記ロータリ耕耘軸の前方を覆い、かつ、前記メインカバーの前後回動に応じて上下回動されるフロントカバーを設けるにあたり、該フロントカバーを前記耕耘伝動パイプで支持したことを特徴とするロータリ耕耘装置。
IPC (1件):
A01B 33/12
FI (1件):
A01B33/12 A
Fターム (9件):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC05 ,  2B033DA01 ,  2B033DB02 ,  2B033DB12 ,  2B033DB13 ,  2B033DB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平1-118602号公報

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