特許
J-GLOBAL ID:200903090058488725
リラクタンスモータの回転子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428274
公開番号(公開出願番号):特開2005-192288
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】電動機の回転子を円柱軸に固定する際、回転子のアンバランス量を低減しつつ、各つなぎの太さを細くして発生トルク及び出力の向上を図る。【解決手段】回転子1の内周に挿入される円柱軸の外周に当接する複数の突起4を配置し、該突起4は回転子1内の磁極方向5に配置する。また、回転子1を円柱軸6に固定する場合、突起部分は圧入による固定とし、その他の回転子内周は円柱軸6に対して一定の隙間を持っており、前記隙間内に接着剤7を充填することによって回転子1を円柱軸6に固定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部に複数のスリットを配置することによって複数の磁路を形成しているリラクタンスモータのリング状回転子において、
リング状回転子の内周には、リング状回転子に挿入される円柱軸の外周に当接する複数の突起を有し、
前記突起は、回転子内の磁極方向に対応して配置されていることを特徴とするリラクタンスモータの回転子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5H002AA07
, 5H002AA08
, 5H002AB08
, 5H002AC04
, 5H002AC06
, 5H619AA05
, 5H619AA10
, 5H619BB01
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP06
引用特許:
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