特許
J-GLOBAL ID:200903090062674649
内燃機関の燃焼状態検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306890
公開番号(公開出願番号):特開2001-123879
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の運転状態が多様に変化する際にも燃焼状態を正確に検出する。【解決手段】ECU30内のCPU31は、エンジン10の1燃焼毎に回転速度の最大値及び最小値を求めると共にそれら各値の差により回転変動量を算出する。また、CPU31は、所定のサンプリング母数分の回転変動量に対して統計処理を行い、その統計処理の結果により燃焼状態を示すパラメータとしての燃焼ラフネス値を算出する。実際には、所定のサンプリング母数分の回転変動量から標準偏差を算出すると共に、該算出した標準偏差により燃焼ラフネス値を決定する。更に、CPU31は、燃焼ラフネス値とその目標値との偏差、エンジン10の過渡状態、エンジン10の運転領域等に応じてサンプリング母数を変更する。
請求項(抜粋):
内燃機関の1燃焼毎にトルク変動量を算出するトルク変動量算出手段と、前記算出した所定のサンプリング母数分のトルク変動量に対して統計処理を行い、その統計処理の結果により燃焼状態を示すパラメータとしての燃焼ラフネス値を算出するラフネス値算出手段と、前記ラフネス値算出手段による統計処理に際し、内燃機関の運転状態に応じてサンプリング母数を変更する母数変更手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の燃焼状態検出装置。
IPC (7件):
F02D 45/00 368
, F02D 45/00 324
, F02D 45/00 330
, F02D 45/00 358
, F02D 45/00 364
, F02D 45/00 376
, F02D 41/14 310
FI (7件):
F02D 45/00 368 Z
, F02D 45/00 324
, F02D 45/00 330
, F02D 45/00 358 J
, F02D 45/00 364 B
, F02D 45/00 376 D
, F02D 41/14 310 H
Fターム (52件):
3G084AA04
, 3G084BA09
, 3G084DA04
, 3G084EA04
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EB20
, 3G084EB26
, 3G084EC04
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA19
, 3G084FA20
, 3G084FA21
, 3G084FA23
, 3G084FA29
, 3G084FA32
, 3G084FA33
, 3G084FA34
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA06
, 3G301HA15
, 3G301JA20
, 3G301LB02
, 3G301MA01
, 3G301MA12
, 3G301NA01
, 3G301NA08
, 3G301NA09
, 3G301NB03
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301ND22
, 3G301NE14
, 3G301NE15
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA02Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PC03Z
, 3G301PC07A
, 3G301PC07Z
, 3G301PD02A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE07Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭63-268957
-
特開昭63-268957
前のページに戻る