特許
J-GLOBAL ID:200903090063213270

パチンコ機の図柄表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249730
公開番号(公開出願番号):特開平7-047165
出願日: 1989年09月14日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機の電気的制御装置による処理を低減して、可変表示装置において多彩な図柄表示を可能にするパチンコ機の図柄表示方法を提供することを目的とする。【構成】 電気的制御装置が送出する図柄表示用データを可変表示装置に設けたデータ変換部74においてパラレルデータに変換して表示用RAM75に一時記憶し、可変表示装置10において上記表示用RAM75の記憶に基づいて、表示用RAM75に対応するセグメントドライバ76で構成した表示素子駆動手段により、第1液晶パネル61と第2液晶パネル62とを駆動して図柄を表示する。
請求項(抜粋):
遊技者が弾発した打球が流下する遊技部に、複数の図柄を可変表示可能な可変表示装置と、この可変表示装置の変動表示を開始させる始動手段と、可変表示装置が停止表示する図柄の表示態様に基づいて、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置とを少なくとも備えるパチンコ機において、電気的制御装置と可変表示装置により変動図柄を表示する方法であって、可変表示装置には、電気的制御装置が送出するビット図柄表示用データをデータ変換部においてパラレルデータに変換して表示用ラムに記憶する表示用ラム記憶手段と、セグメントドライバにより表示素子を駆動する表示素子駆動手段を設け、電気的制御装置は、図柄表示用データとレディ出力信号を可変表示装置に送り、上記可変表示装置は、表示用ラム記憶手段の記憶に基づいて図柄を表示することを特徴とするパチンコ機の図柄表示方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-100795
  • 特開昭58-111984
  • 特開平1-185279

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