特許
J-GLOBAL ID:200903090063643968

冷間圧延用ワークロールおよびその表面の研削または研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272175
公開番号(公開出願番号):特開2001-096305
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 摩耗粉発生量を低減する冷間圧延用ワークロールを提供する。【解決手段】 アルミニウムおよびアルミニウム合金を冷間圧延するワークロールであって、前記ワークロール表面の被圧延材に当接する部分の平均表面粗さがRa で 0.2〜1.0 μm であり、かつ前記被圧延材に当接する部分に存在する研削痕または研磨痕が前記ワークロール軸方向に対して90± 1°の範囲内の傾きで、周方向に連続している冷間圧延用ワークロールである。
請求項(抜粋):
アルミニウムおよびアルミニウム合金を冷間圧延するワークロールであって、前記ワークロール表面の被圧延材に当接する部分の平均表面粗さがRa で 0.2〜1.0 μm であり、かつ前記被圧延材に当接する部分に存在する研削痕または研磨痕が前記ワークロール軸方向に対して90± 1°の範囲内の傾きで、周方向に連続していることを特徴とする冷間圧延用ワークロール。
IPC (3件):
B21B 27/02 ,  B21B 3/00 ,  B21B 28/02
FI (3件):
B21B 27/02 A ,  B21B 3/00 J ,  B21B 28/02 B
Fターム (8件):
4E016AA02 ,  4E016BA01 ,  4E016BA02 ,  4E016CA09 ,  4E016DA02 ,  4E016DA11 ,  4E016DA18 ,  4E016EA02

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