特許
J-GLOBAL ID:200903090066859317

特殊舗装材料敷き均し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019808
公開番号(公開出願番号):特開2000-212909
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】完成後の舗装が一定厚さおよび一定幅となり、かつ、表面の平坦精度が高く、美観に優れた舗装を行うことができる特殊舗装材料の敷き均し装置を提供する。【解決手段】走行台車1と、特殊舗装材料を搬出する搬出口を有し、特殊舗装材料を一時貯蔵しておくためのホッパ2と、特殊舗装材料を下方へ導く一定の幅の傾斜板を有し、特殊舗装材料を敷設面上に排出し敷設するための排出シュート3と、特殊舗装材料を搬送するためのコンベヤ4と、を含む敷き均し装置であって、下記の要件のうち、少なくともいずれか一の要件を満たすことを特徴とする敷き均し装置を提供する。(1)走行台車1の走行速度の調節が可能であること。(2)特殊舗装材料の搬出量の調節が可能であること。(3)敷設装置の傾斜板が特殊舗装材料の敷設面との間でなす角度θ1の調節が可能であること。(4)搬送装置の特殊舗装材料の搬送速度の調節が可能であること。
請求項(抜粋):
走行台車と、前記走行台車上に設けられ、特殊舗装材料を搬出する搬出口を有し、特殊舗装材料を一時貯蔵しておくための貯蔵装置と、前記走行台車上に設けられ、特殊舗装材料を下方へ導く一定の幅の傾斜板を有し、特殊舗装材料を敷設面上に排出し敷設するための敷設装置と、前記貯蔵装置と前記敷設装置との間に設けられ、特殊舗装材料を搬送するための搬送装置と、を含む特殊舗装材料敷き均し装置であって、下記の(1)ないし(4)の要件のうち、少なくともいずれか一の要件を満たすことを特徴とする特殊舗装材料敷き均し装置。(1)前記走行台車が、走行速度の調節が可能であること。(2)前記貯蔵装置の搬出口が、特殊舗装材料の搬出量の調節が可能であること。(3)前記敷設装置の傾斜板が、特殊舗装材料の敷設面との間でなす角度の調節が可能であること。(4)前記搬送装置が、特殊舗装材料の搬送速度の調節が可能であること。
IPC (2件):
E01C 19/18 ,  E01C 19/48
FI (2件):
E01C 19/18 ,  E01C 19/48 A
Fターム (9件):
2D052AA00 ,  2D052AA06 ,  2D052AA08 ,  2D052AC01 ,  2D052BD03 ,  2D052CA03 ,  2D052CA04 ,  2D052DA14 ,  2D052DA31
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • アスファルト合材の案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024302   出願人:酒井重工業株式会社
  • 特開平1-097703
  • 車載散布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-008580   出願人:東洋運搬機株式会社
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