特許
J-GLOBAL ID:200903090068449590

サンルーフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-125893
公開番号(公開出願番号):特開平6-336119
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 第1雨樋部と第2雨樋部との連続部分でのシール性を向上させること。【構成】 フロントフレーム(6)とガイドレール(3)との連結部分において、フロントフレーム(6)の立壁(61b)をガイドレール(3)の凹溝(33a)内に配置することによつて、少なくとも第1雨樋部(32)を第2雨樋部(61)内に嵌挿させ、第1雨樋部(32)と第2雨樋部(61)との接合部位を第1雨樋部(32)と第2雨樋部(61)とを重合させて連続したものとした。
請求項(抜粋):
ルーフパネルに形成された開口部の両側縁に配置され前記開口部を開閉する可動パネルを移動自在に支持するガイド部及び第1雨樋部を一体に有する対のガイドレールと、前記開口部の前縁に配置され前記両ガイドレールを連結すると共に前記第1雨樋部と連続する第2雨樋部を有するフロントフレームとを有するサンルーフ装置において、前記ガイドレールの前記フロントフレームとの連結部分に形成された凹溝と、前記フロントフレームの前記ガイドレールとの連結部分に形成され前記第2雨樋部を構成する立壁とを有し、前記ガイドレールと前記フロントフレームとの連結部分において前記立壁が前記凹溝内に配置されて少なくとも前記第1雨樋部が前記第2雨樋部内に嵌挿されるサンルーフ装置。
IPC (2件):
B60J 10/12 ,  B60J 7/02

前のページに戻る