特許
J-GLOBAL ID:200903090068486143
テレセントリックズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069252
公開番号(公開出願番号):特開平8-297243
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【課題】 長いバックフォーカスおよび良好なテレセントリック性を備え、焦点距離が所要範囲に亘って可変である投射用のテレセントリックズームレンズを提供すること。【解決手段】 本発明においては、拡大側から順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群G1と、負の焦点距離を有する第2レンズ群G2と、負の焦点距離を有する第3レンズ群G3と、正の焦点距離を有する第4レンズ群G4と、正の焦点距離を有する第5レンズ群G5とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群G2は縮小側に向かって直線的に移動し、前記第3レンズ群G3は拡大側に向かって凸の軌跡に沿って移動し、前記第4レンズ群G4および前記第5レンズ群G5において、変倍域の全体に亘って縮小側がテレセントリックになるように構成されている。
請求項(抜粋):
拡大側から順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群G1と、負の焦点距離を有する第2レンズ群G2と、負の焦点距離を有する第3レンズ群G3と、正の焦点距離を有する第4レンズ群G4と、正の焦点距離を有する第5レンズ群G5とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群G2は縮小側に向かって直線的に移動し、前記第3レンズ群G3は拡大側に向かって凸の軌跡に沿って移動し、前記第4レンズ群G4および前記第5レンズ群G5において、変倍域の全体に亘って縮小側がテレセントリックになるように構成されていることを特徴とするテレセントリックズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る