特許
J-GLOBAL ID:200903090069053690
表示装置の製造方法及び表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326543
公開番号(公開出願番号):特開2001-142083
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 高精度な基板間隔を得ることのできるスペーサを、選択的に配置するとともに、スペーサによる配向処理阻害のない表示装置を提供すること。【解決手段】 一対の基板2、3間に液晶材料6が充填されてなる液晶表示装置1において、第2の基板3に配向膜13を形成する工程と、前記第2の基板3における非表示領域7(スペーサ配置予定領域)の配向膜13の1部を除去する工程と、前記配向膜13を除去した領域に、電着法により熱硬化性の樹脂組成物からなるスペーサ5を形成する工程とを有する。
請求項(抜粋):
一対の基板間に、この基板間の間隔を制御するスペーサを分散配置した表示装置の製造方法であって、前記一対の基板に配向膜を形成する工程と、少なくとも一方の基板におけるスペーサ配置予定領域の配向膜を除去する工程と、前記配向膜を除去した領域にのみスペーサを配置する工程とを含むことを特徴とした表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1337
, G09F 9/30 323
FI (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1337
, G09F 9/30 323
Fターム (23件):
2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089MA04X
, 2H089NA04
, 2H089QA15
, 2H089TA04
, 2H089TA09
, 2H089TA13
, 2H090HA14
, 2H090HB08Y
, 2H090LA02
, 2H090LA04
, 2H090LA05
, 2H090MB01
, 2H090MB14
, 5C094AA03
, 5C094AA55
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094EC03
, 5C094FB01
, 5C094GB01
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