特許

J-GLOBAL ID：200903090070577156

C型肝炎患者の肝疾患の重篤化をモニターする方法および肝癌の診断方法

発明者： 油谷 浩幸 ,  長内 悟 ,  小池 宣代 ,  大口 正夫
出願人/特許権者： 株式会社ペルセウスプロテオミクス ,  国立大学法人 東京大学
代理人 (11件)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広 ,  野中 信宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-008416
公開番号（公開出願番号）：特開2007-192557
出願日： 2006年01月17日
公開日（公表日）： 2007年08月02日
要約：

【課題】C型肝炎患者の経過観察を簡便で正確に評価できるモニター方法、および高感度且つ特異度に優れた肝癌の診断方法を提供すること。【解決手段】C型肝炎患者における被検試料中のGPC3濃度を測定することを特徴とするC型肝炎患者の肝疾患の重篤化のモニター方法および肝癌の診断方法であって、GPC3濃度の測定が、被検試料のGPC3濃度を免疫学的方法により測定し、カットオフ値を設定し、カットオフ値以上となった場合に肝癌に重篤化しつつあるC型肝炎と判定するモニター方法である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

C型肝炎患者における被検試料中のGPC3濃度を測定することを特徴とするC型肝炎患者の肝疾患の重篤化のモニター方法。

IPC (1件)：

G01N 33/576

FI (1件)：

G01N33/576 Z

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 国際公開03/000883パンフレット