特許
J-GLOBAL ID:200903090071766823
MASP-2依存性の補体活性化に関連する状態を処置するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504382
公開番号(公開出願番号):特表2009-532493
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
1つの態様において、本発明は、生存被験体においてMASP-2依存性の補体の活性化の作用を阻害する方法を提供する。この方法は、MASP-2依存性の補体の活性化を阻害するのに有効な、ある量のMASP-2阻害薬剤を、そのような必要がある被験体に投与する工程を含む。いくつかの実施形態において、MASP-2阻害薬剤は、MASP-2媒介性の補体副経路の活性化に関連する細胞の損傷を阻害するが、免疫系の古典(C1q依存性)経路の成分は、損なわれないままである。別の態様において、本発明は、治療有効量のMASP-2阻害薬剤および薬学的に許容可能なキャリアを含む、レクチン依存性の補体の活性化の作用を阻害するための組成物を提供する。
請求項(抜粋):
MASP-2依存性の補体活性化を阻害する必要のある被験体においてそのような阻害を行う方法であって、MASP-2依存性の補体活性化を阻害するのに有効な、ある量のMASP-2阻害薬剤を該被験体に投与する工程を含む、方法。
IPC (22件):
A61K 45/00
, A61K 39/395
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 29/00
, A61P 1/18
, A61P 11/00
, A61P 1/06
, A61P 19/02
, A61P 19/06
, A61P 13/12
, A61P 17/00
, A61P 17/02
, A61P 37/06
, A61P 21/04
, A61P 25/14
, A61P 7/06
, A61P 13/10
, A61P 3/10
, A61P 35/00
, A61P 5/00
, A61P 27/02
FI (24件):
A61K45/00
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P29/00
, A61P1/18
, A61P11/00
, A61P1/06
, A61P19/02
, A61P9/10 101
, A61P19/06
, A61P13/12
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P37/06
, A61P21/04
, A61P25/14
, A61P7/06
, A61P13/10
, A61P3/10
, A61P35/00
, A61P5/00
, A61P27/02
Fターム (33件):
4C084AA17
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA66
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZA022
, 4C084ZA362
, 4C084ZA452
, 4C084ZA542
, 4C084ZA552
, 4C084ZA592
, 4C084ZA662
, 4C084ZA812
, 4C084ZA892
, 4C084ZA962
, 4C084ZB082
, 4C084ZB112
, 4C084ZB152
, 4C084ZB262
, 4C084ZC032
, 4C084ZC202
, 4C084ZC512
, 4C085AA14
, 4C085BB11
, 4C085BB41
, 4C085CC23
, 4C085EE01
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA20
引用特許:
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