特許

J-GLOBAL ID：200903090073222570

打抜き金型及びその加工方法

発明者： 木内 洋明
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-370388
公開番号（公開出願番号）：特開2002-172435
出願日： 2000年12月05日
公開日（公表日）： 2002年06月18日
要約：

【要約】【課題】 加工精度が高く、打ち抜きによるカス上りを確実に防止できると共に、製品のバリの発生を抑制できる打抜き金型及びその加工方法を提供する。【解決手段】 板材1を打ち抜くためのパンチ5とダイ3とを備えた打抜き金型において、上記ダイ3のダイ穴7上端の切刃エッジ部14に、サンドブラストにてエッジ加工された面取処理部16を形成した。

請求項（抜粋）：

板材を打ち抜くためのパンチとダイとを備えた打抜き金型において、上記ダイのダイ穴上端の切刃エッジ部に、サンドブラストにてエッジ加工された面取処理部を形成したことを特徴とする打抜き金型。

IPC (3件)：

B21D 28/34 ,  B21D 28/00 ,  B24C 1/00

FI (4件)：

B21D 28/34 D ,  B21D 28/34 C ,  B21D 28/00 A ,  B24C 1/00 B

Fターム (5件)：

4E048AA01 ,  4E048LA02 ,  4E048LA04 ,  4E048LA10 ,  4E048LA17