特許
J-GLOBAL ID:200903090075638331

投射型液晶表示装置の空冷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316519
公開番号(公開出願番号):特開平7-168160
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 偏光板の温度上昇による劣化を軽減し、正確な映像の投影を実現する。【構成】 空冷ファン19-1〜19-3と、外気温度を検出する外気温度検出器17と、液晶パネル12に付設した偏光板11の温度を検出する偏光板温度検出器16とを備えた投射型液晶表示装置において、前記偏光板温度検出器16の検出温度と前記外気温度検出器17の検出温度の差が一定となるように前記空冷ファン19-1〜19-3を制御する。
請求項(抜粋):
空冷ファンと、外気温度を検出する外気温度検出器と、液晶パネルに付設した偏光板の温度を検出する偏光板温度検出器とを備えた投射型液晶表示装置の空冷方法であって、前記偏光板温度検出器の検出温度と前記外気温度検出器の検出温度の差が一定となるように前記空冷ファンを制御することを特徴とする投射型液晶表示装置の空冷方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 580 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-074921
  • 特開昭57-189148
  • 液晶映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-321407   出願人:ソニー株式会社

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