特許
J-GLOBAL ID:200903090080037346

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146673
公開番号(公開出願番号):特開2003-334164
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】通信回線によって接続されたシステム内の機器のいずれかに発生した異常を、術者に確実に知らせる。【解決手段】CCU1、光源装置2、気腹器3及び高周波焼灼装置4の各CPU回路12,17〜19は、自機の異常の発生を示す信号を通信回線20〜23を介して集中制御装置6に出力する。集中制御装置6は、システム内の機器に異常が発生すると、異常の発生を光源装置用CPU回路17に通知する。CPU回路17は、異常時には、基準信号を所定のパターンで変化させる。これにより、被写体10に照射される照明光は明暗を繰返し、モニタ5上の観察画像も明暗を繰返す。これにより、術者は、容易に且つ確実に、システム内の機器に発生した異常を知ることができる。
請求項(抜粋):
1つ以上の医用機器が通信回線を介して接続されて構成された内視鏡装置において、被検体を照明可能な照明光を発生する光源手段と、前記被検体に照射される前記照明光の光量を可変する光量可変手段と、前記光量可変手段で可変される前記照明光の光量を所望の光量になるように前記光量可変手段を調整する光量調整手段と、前記1つ以上の医用機器の少なくとも1つに発生する異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段の検出結果に基づいて前記光量調整手段を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (6件):
A61B 1/06 ,  A61B 19/00 502 ,  A61B 19/00 503 ,  G02B 23/26 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238
FI (6件):
A61B 1/06 A ,  A61B 19/00 502 ,  A61B 19/00 503 ,  G02B 23/26 B ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/238 Z
Fターム (35件):
2H040BA09 ,  2H040CA06 ,  2H040CA12 ,  2H040GA02 ,  4C061AA24 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061GG01 ,  4C061HH03 ,  4C061HH57 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL03 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR15 ,  4C061RR17 ,  4C061RR22 ,  4C061RR24 ,  4C061WW01 ,  4C061YY01 ,  4C061YY12 ,  4C061YY18 ,  5C022AA09 ,  5C022AB12 ,  5C022AB15 ,  5C022AB40 ,  5C022AB65 ,  5C022AB68 ,  5C022AC01 ,  5C022AC13 ,  5C022AC18 ,  5C022AC42

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